闘病関連


◆闘病・気管支肺炎


はむぅの館 様 (はむぅ闘病記より )


いつもと様子が違うことが気になり、病院を受診。
トラブルがあっていつもとは違う病院にかけこむも、診断結果に不安が残ります。
やはり尋常じゃない異変に、再度かかりつけの病院を受診。
気管支肺炎をおこしていることがわかりました。

そこから約2ヶ月の闘病生活の間に、色んなことがありました。
『獣医師によって診断結果が違うことがある』というのは、ハム飼いとして子を持つ親として想定していたことではありましたが、同じ『診断違い』でも、その子のことを思って必死に文献などを探し検討してくださった場合と、獣医師自身自分が知識不足であることに気付いてないまま診断している場合とでは大きく違います。
結局のところ、どの診断結果を信じるか、判断するのは飼い主です。
ですが私たち飼い主もそれなりの知識を身につけていないと、その判断もできません。
専門分野だからと医療のすべてを獣医師に任せっきりにするのではなく、飼い主側のやるべきこと(学ぶこと、観察すること、伝えること、問うこと)をやっていってほしいと願います。

はむぅの館管理人様のように、飼い主側の思いを獣医師に伝えることの重要性を改めて感じたと同時に、獣医師やはむぅの館管理人様の思い、ハムちゃんの頑張る姿に涙が止まりませんでした。

オレンジ色の桜 咲いたかな・・・

 

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